借金の苦しみから解放されるには

 

借金の整理という方法があります。債務整理というのは任意整理、民事再生、自己破産の手続き3種類を全て含んだ名称です。さらに債務整理に過払い金請求も含まれるとする見方もあります。それぞれの手続きで形式が違いますから、慎重に考慮に入れてから現在の事情に適切な方法を取って、満足いく借金の債務整理をおこないましょう。信用情報機関によって管理されている事故情報(俗にブラックリストとも呼ばれる)のうち債務整理の記録はいつまで残るのかは、どんな手段で債務整理を行ったかによって違います。

債務整理をした方法が任意整理、個人再生、特定調整のうちのどれかなら大体完済から5年前後と見られます。

ですが、自己破産をしたなら裁判所から免責が下りてから7年くらいというのが目安です。ただし、目安以外の何物でもないため、実際に確認するために信用情報機関の情報開示手続きをすると最も確かでしょう。遅延損害金はもちろん、借金についてくる金利も、依頼をうけた法律事務所などから債務整理開始通知を債権者あてに送付し、相手方に届いた時から新たに発生することはありません。

けれども返済をやめてからこの手続きまでにかかった時間の間に遅延損害金がかさんでいることもしばしばです。

任意整理でしたら和解に向けた交渉をする中で、その延滞利息をカットするよう要請したほうが良いでしょう。普通、債務整理を行う場合には専門家に依頼しますが、かかる費用は依頼する弁護士事務所などによって違います。たとえば、任意整理ですと、債権者1件ごとに基本料金があるうえ、整理された借金の20%程度を最後の精算として払うことになるでしょう。なお、この基本料金とはほとんどが固定費用です。

そのため、そこまで減額を必要としない債権者にも交渉すると、減額された借金の額よりかかる費用の方が高くつく場合があります。
一般的に、債務を整理は弁護士に依頼します。料金については、依頼したい弁護士事務所に問い合わせるか、ホームページを見れば、必要な費用のイメージがつかめるでしょう。

複雑な事情を抱えている場合、料金が加算される場合もありますが、あまりに特殊な事情でなければ、相場通りの料金で依頼をうけてくれるでしょう。

どの弁護士事務所に問い合わせるかによって、料金体系や説明も変わるので、相性の良い弁護士事務所を見付けることも重要になります。債務整理の方法は、たくさんあります。それらの中で最もすきっと終わるのは、一括返済という方法です。

一括返済の良い点は、借金を一気に返し終えますから、その後の面倒な書類手続き等と返済が必要ない点です。理想的な返済法と言っても過言ではありません。
借金地獄

債務整理は収入がない専業主婦でも用いることができます。

当然、極秘のうちに手順をふむこともできるのですが、大がかりになってしまう場合には家族に相談すべきです。専業主婦でも支払いが難しくなれば、弁護士にアドバイスをもらってどうにでも可能です。借金をしている親戚やお友達がいて、その保証人になっている場合、債権者から取たてが来たとしても拒否して債務者に支払いをもとめるよう促すことが可能です。
しかしながら、自己破産や個人再生で債務者が債務を整理をして、支払いの一部または全部を放棄したとなると、返済されていない分の取たてが債権者から保証人に対して初まります。これを拒む事は不可能ですが、債権者に掛け合って分割払いにして貰う事は不可能ではありません。

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